裁判ブログ編
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判決期日が取り消しとなった、今の心境

けあけあ
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 すでに私のSNS等でお知らせしましたように、東京高等裁判所の判決期日(元は12月18日予定でした)が取り消しとなり、和解協議が進行中となっております。協議の中身については触れられませんが、今の私の心境について書き残したいと思います。
 まずは、ようやくほっと息をつけたような、そんな気がしています。
 2022年7月の提訴から考えると約3年半、退職して弁護士さんに相談してからは約4年、私が2019年に千葉県児童相談所の一時保護所に配属されてからは6年半以上が経ちました。そう考えると長いような、でもあっという間だったような、でもその間のことを振り返ると、色々あったなとしみじみ思うような、そんな感覚です。もちろんまだ終わってはないですが・・・。
 なんだか気が抜けているような、燃え尽きているような、でも平穏な日を過ごしているような、宙に浮かんでいるような日々を送っています。前より、ちゃんと寝れるようになった気もしますし、ご飯の美味しさを今まで以上に感じている気もするし、ただぼーっと窓の外を眺める時間を大事に思えています。
 思えば、児童相談所に就職してから、もしくはその前から、ずっと何かと闘ってきた気がします。久々の平和な時間かもしれません。朝起きて、身体を動かして、ご飯を食べて、昼寝をして、身体と心が動く方向に委ねて、日が落ちて、音楽を聴いて、眠くなる。この穏やかな時間が、自分を癒やしてくれるといいなと思います。
 裁判についても少しだけ。私は幸せ者だったと思います。これほど多くの人に支えられ、励まされ、応援されて、守ってくれて。本当に人に恵まれた裁判だったと思います。この経験は、私の人生にとって、かけがえのない大切なものになりました。こうして見守ってくださっているみなさまに、改めて感謝の思いでいっぱいです。
 今回、私と弁護団ができることは全て尽くしたと思います。詳しいことは、またタイミングが来たらお伝えさせていただきたいと思います。どうぞ最後まで引き続き、よろしくお願いいたします。

2025年12月14日
飯島章太

運営者について
飯島章太
飯島章太
フリーライター
児童相談所、こども電話相談等の経験と専門知識を活かすフリーライター。中央大学法学部卒業後、大学院にて社会学の修士論文を執筆するなど、リサーチやアカデミックライティングのスキルも持つ。『図解ポケット ヤングケアラーがよくわかる本』(2023年・秀和システム)。
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