日記:2019年7月6日【不眠】
けあけあ
フリーライター 飯島章太のサイト
さて出勤。
電車で職場に近づいて来るたびに緊張し、憂鬱になっていく。
本を読む気にも、朝食を食べる気にもならない。
おそらく職場は私にとって、
自分の存在する意味を常に問われ、
ともすれば否定もされる可能性をも含んでいる
場所だと感じているためだろう。
果たしてそこに自分がいる意味があるのか、
逆に何もせず無意味な存在なのか
常に問われ続けている気がする。
とはいえ緊張を全くしないというのも良くないが、
重く考えすぎるのも良くはないだろう。
うまくバランスが取れれば良いのだけれど。