私が児童相談所に就職するまでに準備したこと3選〜つながり・知識・セルフケア〜

はじめに

こんにちは〜。見に来てくれて、ありがとう〜。
私は2019年4月に千葉県庁に児童指導員として入庁し、ある児童相談所の一時保護所職員として2021年11月末まで所属していました。
この記事では、2018年8月末の合格発表後から、翌年4月1日の勤務までに、私が準備したことや、今考えるとこれは準備したほうがよかったことを3つに絞って書いていきます。

よかったら参考にしてください!
準備1:イベントや勉強会等に行き、業界の人たちとのつながりをつくる
私が特に時間を費やしたのは、子どもや福祉に関係するイベント・勉強会に現地で参加することでした。
私は大学・大学院での専門が児童福祉ではなかったので、就職までに児童福祉についての理解を深めないといけないなぁと思っていたため、ネットでイベントや勉強会開催の情報を探しては、ほぼ毎日のように参加していました。
今振り返るとこの時の行動で重要だったのは、そこで生まれた業界の人たちとのつながりでした。就職前に出会った人たちとは、5年以上が経ちますがいまだに交流がある人が多いです。そのつながりが、就職中も、今の活動の中でも、本当に支えてくれました。
2 福祉だけでない知識・経験を身につけておく
2つ目には、福祉だけでなく、自分が興味ある幅広い知識・経験など、広い視野を意識的に習得していく、ということです。
特に児童福祉の現場にいると、福祉という領域にとどまらない壁に直面することが多いです。その時に福祉以外の自分の専門分野が、必ずあなたを助けてくれます。専門分野は、自分が興味を持てるものならなんでもいいと思います。
広い視野を持つことで、今自分が福祉で実践している意義を改めて感じられると思います。また福祉業界というのは3年以内に多くの人が辞める業界でもあるので、次のキャリアを歩むうえでも福祉以外のスキルを身につけておくというのは重要です。
3 セルフケアの方法を身につけておく
この記事で私が1番伝えたいことは、就職前に「自分を大切にできる方法・考え方」を試行錯誤しておいてほしい、ということです。
児童相談所など児童福祉の現場に関わると、なんとか「子どものために」という思いから、自分のキャパシティを超えて、頑張りすぎやすくなります。これは私も経験しましたし、周囲をみていてもそうかなと感じます。
福祉やケアというのは、まず働く自分が大切にされていなければ、よりよい実践は難しいものです。海外のソーシャルワーカーでは、徹底的にセルフケアを教わるといいます。
なので、これから児童福祉や児童相談所の現場で働きたいと思う方は、その準備の段階でできるだけ、自分が何をすれば癒やされたり、安心したり、楽しいと思えるかについて、意識的に実践してみてほしいです。このセルフケアの方法は、本当に人それぞれですので、実践しながら「これは違うな」「これはいいな」というのを探ってほしいなと思っています。
書籍などもぜひ参考にしてみてください。
4 おわりに
今回私が伝えたかったのは、「自分を大切にする」ということです。児童福祉の現場にいると、「休み方がわからない」「自分を大切にするやり方がわからない」などに悩む方が多いですし、私も実際そうでした。
セルフケアの方法は、実際に実践してみて、はじめて合う合わないがわかるものです。よかったら実践してみて、「これいいな」と思ったら、周りの人にも共有してみると、きっとその周りの人たちも助けになるはずです。