【復帰7日目　ネガティブなことばかり記録してしまう】

最近の悩みは記録を書く際にどうしても思い出すことが難しいこと。

特にポジティブなことが全く思い出せない。その時どういう声掛けをしたのか、どんなことが良いなと感じたのか、その時どういう出来事があったのか、思い出すのに凄く時間がかかる。

その結果、残念ながら目につきやすい場面、記憶に残りやすいものとして、ネガティブなことばかり記録に残してしまう。

なんかそれもなぁと思ったりする。

今後にも大事な影響を与える記録なだけに、余計に自分の力の無さのギャップを感じる。

時間をかけられればいいというものでもないのだけれど、

やっぱり適宜記録を書く時間が必要だなぁ…。

実はメモも取っちゃいけなかったりする職場で。

本当に今日何があったのかが次々ありすぎて、

本当はその度に少しでもメモできるとすごくありがたいんだけれど…。難しいか…。

飯島章太

フリーライター

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元児童相談所職員での経験を活かして、子ども・若者のケアに関わる人たちに取材を続けています。著書に『図解ポケット　ヤングケアラーがよくわかる本』 。