裁判ブログ編
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日記:2019年5月30日 【続けるために余裕を持つ】

けあけあ
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「60点を100%の力で」

https://m.youtube.com/watch?v=HNv7qvOTdF8

このインタビューの一時保護所の方の言葉の意味を少しずつ理解しようとしている。

これまでなるべく100点を目指して、

100%の体力を仕事中に費やそうとしてきた。

仕事の後に疲れて動けないことが、頑張った証拠になり、仕事の後にでも体力余裕があるなと思ったら、「今日は結構サボってたかもな」と罪悪感さえ抱えることもあった。

でも100点目指して100%の力を毎日出し続けるのは、とてもじゃないけど持たない。

数日ならまだしも、これから何百日と続ける長い見通しを持っておかなくてはと思う。

だからこそ、余裕を持とうと思う。

力の抜きどころはうまくしようと思う。

ではどういうところで力を抜くか。

ひとまず私は、怒ること、注意することを

力抜いてやろうと思う。

むしろ、褒めるところはないか、

強みはなんだろうか、と探すことに

力の配分を多くできないかと構想している。

その方がこっちの気分も良い。

運営者について
飯島章太
飯島章太
フリーライター
元児童相談所職員での経験を活かして、子ども・若者のケアに関わる人たちに取材を続けています。著書に『図解ポケット ヤングケアラーがよくわかる本』 。
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