傷口に花が咲く社会に
けあけあ
けあけあ
最近薬が増えたことで、調子が良いと感じていた。
個人的にはエビリファイが4錠になって効き始めた感覚がある。
「お、なんだか気分がすっきりするな。動けるかも」と思っていた一方で、身体というか脳がついてこない。
気力だけが空回りしている。
そんなことを思っていたので、おそらく私が動ける条件としては3つあるのだと感じた。
①身体がうごくこと
②脳がうごくこと
③気力があること
この3つがうまく噛み合うことで、「調子がいい日」となるのだと思う。
そしてこのうち一つでも欠けることで、「調子が良くない日」になるため、その日の調子に合わせて、行動することが求められる。
身体が動くし、気力もあるけれど、脳が働かないときには、
散歩くらいはできるだろう。
身体が動くが、気力もなければ、脳も働かないときには、
これはもう寝るくらいしかできない。
身体は動かないのだけれど、気力はあっても、脳が働かないときには、
ものすごく布団の中で葛藤する。「うごきたいのにうごけない!」と。
身体がうごかず、気力と脳がかみ合うときには、
本を聴いたりすることができる(オーディオブックとか)。
そんな感じなのだろうなと思う。