裁判ブログ編
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【復帰2日目 個人としてのルールとの付き合い方】

けあけあ
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3連勤になるので、50%くらいの力で働こうと思う。

さて今日感じたのは、ルールが必要とならざるを得ない実態だった。

私はルールをあまり作りたくない派だ。

だけれども、あまり細やかな要望には応えることが難しいとなった時に、一切それをNGとせずに、ある程度のルールを作ることで、一定の範囲内で要望の一部に応えることを可能とする面もルールにはあるのだと感じた。

そしてそのルールがないと、本来時間を割きたいものに割けなくなる面も感じた。

でもそのルールがあまりに厳格になりすぎると、自由を奪うことになる。柔軟性に欠ける。臨機応変に出来なくなる。そういう面があるのも否めない。

ということで、要望を取り入れる形、もしくは本来割かれるべきでない時間を省くためのルールには賛同しつつ、あとは個人的に「こっそり」「内緒に」とか言いながら、うまく付き合って行こうかなと思う。

ただ組織的にはあまりルールづくりに時間を割くより、その人について建設的に議論することに時間を割きたいかなと思う今日この頃。

追伸

戦争の本って駄目なの?むしろ自分から積極的に学ぼうとしているのってすごいことじゃない?そこまで検閲する必要ってあるのかなぁ…。

運営者について
飯島章太
飯島章太
フリーライター
元児童相談所職員での経験を活かして、子ども・若者のケアに関わる人たちに取材を続けています。著書に『図解ポケット ヤングケアラーがよくわかる本』 。
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