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けあけあ
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 1 基本情報

1−1 プロフィール

名前:飯島章太(いいじましょうた)
生年月日:1993年10月19日生まれ(満30歳)
出身在住:千葉県柏市
仕事:フリーライター
Twitter:https://twitter.com/shotaiijima
Facebook:https://www.facebook.com/shouta.iijima.5/
note: https://note.com/mainichigyoza
Wantedly: https://www.wantedly.com/id/shouta_iijima

1−2 学歴

幼稚園〜高校:千葉県柏市内の学校を卒業
大学:中央大学法学部法律学科
大学院:中央大学大学院社会学専攻
 修士論文は『孤独な電話相談員の支え合いとジレンマ〜子ども電話相談ボランティアXへの参与観察調査を通じて〜」

1−3 経歴

2019年4月 千葉県庁の市川児童相談所一時保護課に児童指導員として配属
2021年12月 千葉県庁を退職し、フリーライターとして活動
2022年7月 千葉県庁を提訴(くわしくはこちら
2022年8月 埼玉県秩父郡へ引っ越し
2023年9月 千葉県柏市に戻る。
現在に至る

1−4 主催

・2019年1月〜 子ども福祉に関心がある人たちの勉強会グループ「子ども研究ネットワーク」主催(現在110名強:後述)

 2 実績・執筆ジャンル

2−1 実績・概要

・拙著、『図解ポケット ヤングケアラーがよくわかる本』(2023年・秀和システム)
・Yahoo!ニュースで実名・匿名を含め10本以上の記事が掲載。アクセスランキングで国内最高23位、コメントランキングで国内最高23位。
・地方経済紙や法律情報サイト、企業のユーザーインタビュー記事やビジネス書籍のライティングなどで記事作成

2−2 弁護士ドットコムニュース

・2022年10月23日「「ここは刑務所みたいだ」施設で泣いた子ども、背景に過酷すぎる児相の労働環境 元職員が千葉県を提訴した理由」(記事はこちら
・2022年12月6日、「『早起き禁止』『パジャマ着たらトイレ行くな』一時保護所のルール”日課”に元職員が懸念」(記事はこちら
・2023年4月15日、「命を守るはずの児相で起きる悲劇 元職員『無断外出や事故は子どもからのSOSだ』」(記事はこちら

2−3 書籍執筆(ブックライティング)

・ビジネス書やノウハウ本など数冊執筆経験あり
・単著、2023年9月29日発売『図解ポケット ヤングケアラー支援と制度がわかる本』秀和システム

2−4 企業ユーザーインタビュー

・株式会社LIFULLの多拠点生活サービスLiving Anywhere Commonsのユーザーインタビュー “「ひとりひとりが生きやすい社会」を実現するために” | LACアワード2022イノベーター部門受賞・スイタ氏(今中知広さん)

”「ひとりひとりが生きやすい社会」を実現するために” | LACアワード2022イノベーター部門受賞・スイタ氏(今中知広さん)
”「ひとりひとりが生きやすい社会」を実現するために” | LACアワード2022イノベーター部門受賞・スイタ氏(今中知広さん)

・コンサルテーションおよびコンテンツ制作をする株式会社midnight sun様 「「Webだけで完結しない不動産集客に、総合的にトライし”続けて”くれる営業・マーケティングのパートナーです」|株式会社巻組 代表取締役・渡邊享子様」(記事はこちら
・サイボウズ株式会社様の製品kintone導入企業様へのユーザーインタビュー・イベントレポートなど

2−5 秩父経済新聞

・2022年10月3日、横瀬町が公式通販サイト「よこぜのよこに」 町の特産物を販売(記事はこちら
・2022年10月11日、「会社員ができる地域プロジェクトを考える」 横瀬町でオンラインイベント(記事はこちら
・2022年10月23日、西武鉄道、横瀬車両基地で「トレインフェスティバル」 初の夜間撮影会も(記事はこちら
・2022年10月26日、横瀬町、「住み続けたい自治体ランキング」埼玉県4位に(記事はこちら
・2022年11月16日、秩父経済新聞、横瀬町でウオーキングイベント「里山まるマルシェ」札所巡礼も(記事はこちら
・2022年11月21日、横瀬町の「幻のプラム」を使ったクラフトコーラ、販売開始(記事はこちら
・2022年11月24日、横瀬町・東林寺で親子体験イベント 座禅・写仏・精進料理作りも(記事はこちら
・2022年12月1日、横瀬町で町長交えトークイベント 「住み続けたい街ランキング」4位の結果受け(記事はこちら
・2022年12月9日、ママとベビーのボランティア団体、イベント100回記念でフリーマーケット(記事はこちら

2−6 NPO法人きずなメール・プロジェクト(アンケート分析・報告・記事執筆)

・2023年11月15日、開催報告:行政に相談するという選択肢がない〜子育て当事者7918人のアンケート回答を読み込んでの意見交換会〜
・2024年1月30日、レポート:子どもが生まれて予想外だったことは?〜子育て当事者7918人のアンケートを読み込んで意見交換する勉強会 第2回〜
・2024年2月15日、レポート:出産は交通事故レベル? 出産後の体調は?〜〜子育て当事者7918人のアンケートを読み込んで意見交換する勉強会 第3回〜
・2024年3月11日、レポート:子育てしながら《孤独感》を感じることはありますか?〜〜子育て当事者7918人のアンケートを読み込んで意見交換する勉強会 第4回〜

3 スピーチ・登壇(例)

3−1 2019年〜2021年

・2019年3月、青少年の居場所づくり学習会「子どもに居場所を提供する人の居場所を考える―子ども電話相談員の孤独と支え合いの研究から―」
・2019年10月20日、こどもセーフティラボ(サイボウズ株式会社主催)「一時保護所職員の今」
・2019年11月22日、青少年の居場所づくり学習会「一時保護所について」
・2019年12月16日、対人援助職勉強会「対人援助職と燃え尽き」
・2019年12月20日、いちほの会「一時保護所を当事者と職員が語る!」
・2020年3月5日、東京弁護士会子ども法部「一時保護所について」
・2020年8月30日、青山子どもミーティング2020「一時保護所について」
・2021年11月16日、サイボウズ株式会社の「障害者の理想の就労環境を目指す夕べ vol.8」にて「福祉現場で働く『障害者』から見える就労環境」
・2021年11月24日、〇〇大学「一時保護所と支援者支援」
・2021年11月19日、KOIL Pitch and Match(レポート記事はこちら
・2021年12月12日、ちば子ども若者ネットワーク「ケアする人のケア」(紹介記事はこちら

3−2 2022年〜2023年

・2022年5月21日、早稲田里親研究会「子どもの声をきけないのはどうしてなのか〜児童相談所一時保護所職員の経験から、その対策について考える〜」
・2022年6月、〇〇大学「一時保護所・支援者支援に関する授業(動画配信)」
・2022年10月13日、いのち守る33キャンペーン
・2022年11月2日、いのち守る33キャンペーン院内集会&副大臣に署名提出(記事はこちら
・2023年5月25日、淑徳大学「変えたい現実へアプローチするために そしてそれ以上に大事なこと」
・2023年5月30日、〇〇大学「社会福祉の現場で働く〜一時保護所での経験を通じて」
・2023年9月1日 青年法律家協会弁護士学者合同部会「政策形成訴訟における原告の取組〜そして参加者の皆様に伝えたいこと3つ〜」

4 取材協力

4−1 千葉県への提訴関係での取材掲載

・詳しくはこちら

4−2 その他児童相談所・一時保護所に関する取材協力

・2021年9月5日、たすけあい、【経験者が解説】一時保護所とは?(記事はこちら
・2022年3月11日、たすけあい、【現役職員さんに聞いてみた】一時保護所の生活(記事はこちら
・2022年7月25日、『新・ちいさいひとー青葉児童相談所物語』コロナ禍特別編第4話およびルポ(詳しくはこちら
・その他鎌倉大学・昭和短期大学・中央大学・大分大学への研究協力
・その他国会・地方議員からのヒアリング・勉強会対応、十数回対応
・行政(厚生労働省・港区等)との懇談会

4−3 提訴以外の取材

・ふかとみさん(ライター)、2023年9月4日、【Vol.13】みんなが気軽に相談できる場所づくりを|飯島章太さん in 横瀬(記事はこちら
・朝日新聞地域面、2022年12月13日、8000人の町移住滞在の若者続々
・JOIN(一般社団法人 移住・交流推進機構)、二地域?多拠点?それとも…?自分に合ったライフスタイルを探してみよう!(記事はこちら
・株式会社LIFULL、2022年12月20日、PR TIMES「コミュニティ型多拠点コリビングサービスLivingAnywhere Commons 全国で50拠点を達成」(記事はこちら
・LivingAnywhereCommons、2023年7月14日、「サポーター賞の本質(いちばん大切なこと)は、サポートが循環すること。 | LACアワード2022サポーター部門受賞・飯島章太さん」(記事はこちら
・LITALICO仕事ナビ「障害は強み」を体現する人と出会い、うつ病やパニック障害をプラスに捉えられるように(記事はこちら
・ふくしあそび探求舎、2021年12月23日、「多様なものがどこかで攻撃や非難されるのではなく、それぞれがそれぞれの在り方でいいんだと。」

5 支援者の支援、ケアする人のケアについて

5−1 子ども福祉などの職員たちの勉強会グループ

・「子ども研究ネットワークについて」(記事はこちら

5−2 支援者の支援、ケアする人のケアの例

相談・話し相手

就職相談(学生さん等)、ES添削・面接対応、転職相談(特に20代)、ボランティア(異業種の20代〜30代)、起業相談(20代〜30代)、CSR相談(銀行・金融系)、アイディア整理、研究相談、メンタルヘルス相談、

リサーチ・情報収集

助成金・補助金情報集め、こども福祉関連のイベント情報収集、こども福祉関連のニュース収集・発信、先行研究調査

ひとつなぎ

相談者がつながると良さそうな人・場所・グループ・サービスにつなげる

伴走サポート

未払い賃金請求・裁判サポート、退職・休職手続きサポート、精神科等の病院に同席、行政機関への相談に同席、仕事候補の紹介

支援団体へのサポート

登壇者の紹介・人つなぎ、場所提供、議事録作成、ヒアリングの場設定

緊急対応

安否確認のため行政機関・民生委員との連携、行方不明者捜索、傷害事件対応

イベント企画やファシリテートなど

主催イベント(例)
・2022年6月26日「ケアする人のケアを考えるーケアする私から」
・2022年9月〜10月、子ども福祉の現場におけるキャリアを考える
・2022年7月〜、イタリアと日本の児童福祉を知り合う会
・2020年7月19日、中重度の知的障害者家族の精神的負担感に関する検討-家族規範に焦点を当てて-

イベント企画・ファシリテーター(例)
・2022年5月1日「悩める若者の会」@オンラインコミュニティSWALLOW
・一般社団法人たすけあい、2022年2月〜3月、読書会『児童養護施設という私のお家』
・サイボウズ株式会社、2021年、勉強会「障害者の理想の就労環境を目指す」
・コラボなみらい、2020年〜2021年、社会で子どもを育てるとは?〜社会的養護から考える(月1回)

6 その他業務委託など

学生時代アルバイト:塾講師(2012年〜2018年)、映画やガイドラインなどの英語翻訳(2013年〜2016年)、非営利団体事務(2014年〜2018年)重度訪問介護(2016年〜2018年)、議事録作成・レポート・文字起こし等

ボランティア経験:東日本大震災ボランティア(2012年)、子どもの電話相談(2013年〜2019年)等

7 その他趣味など

・コーヒー(横瀬町の地域交流拠点にて淹れていた。)
↓様子をみてくださった方がデザインしてくださったコースター

・ダーツ(最近停滞気味・・・)

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