【仕事に行けなくなったときは】

①専門家に電話相談する・・・地共済健康ダイアル等、職場の福利厚生で健康相談はあるので、そこで今後どうしたらいいか相談する。

②上司に相談する・・・生活面に支障が出ていることを相談し、配慮してもらえる点は配慮してもらえるようにする(夜勤減らす等)

③主治医に相談する・・・職場環境や自身の体調の変化等生活面に支障が出ている旨を共有し、今後のことについて、専門医としての意見をもらう。

飯島章太

フリーライター

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元児童相談所職員での経験を活かして、子ども・若者のケアに関わる人たちに取材を続けています。著書に『図解ポケット　ヤングケアラーがよくわかる本』 。