支援者の支援
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今日の支援者支援の活動の中で学んだこと

けあけあ
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・支援者支援は常に対等な関係ではないが、どちらかが「支援者」の側に立つこともある(が、そうじゃないこともある)シーソーのような関係である気もする。

・福祉現場における労働環境に関する訴訟は普通に難しい。そもそもダメージを負っている現場の人が、訴えを起こせたり、相談できる気力などがあることは稀。その期限も2年など(2020年3月以前は未払い賃金の時効が2年など。以降は3年)短い。

・子ども福祉は大義名分を得やすい分、権力的な関係が起きやすい。そして「いいことやっているんだろう」ということで、そこで起こる歪みが気づきにくく、また外部にも気づかれにくい。

運営者について
飯島章太
飯島章太
フリーライター
元児童相談所職員での経験を活かして、子ども・若者のケアに関わる人たちに取材を続けています。著書に『図解ポケット ヤングケアラーがよくわかる本』 。
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