日記:2019年5月15日【休むって難しい】
けあけあ
フリーライター 飯島章太のサイト
「60点を100%の力で」
このインタビューの一時保護所の方の言葉の意味を少しずつ理解しようとしている。
100%の体力を仕事中に費やそうとしてきた。
仕事の後に疲れて動けないことが、頑張った証拠になり、仕事の後にでも体力余裕があるなと思ったら、「今日は結構サボってたかもな」と罪悪感さえ抱えることもあった。
でも100点目指して100%の力を毎日出し続けるのは、とてもじゃないけど持たない。
数日ならまだしも、これから何百日と続ける長い見通しを持っておかなくてはと思う。
だからこそ、余裕を持とうと思う。
力の抜きどころはうまくしようと思う。
ではどういうところで力を抜くか。
ひとまず私は、怒ること、注意することを
力抜いてやろうと思う。
むしろ、褒めるところはないか、
強みはなんだろうか、と探すことに
力の配分を多くできないかと構想している。
その方がこっちの気分も良い。