私の日記
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私なりの気象病への対策:季節の変わり目、気圧差・天気差・気温差など

けあけあ
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0 季節の差はつらいよ

 この時期、特に冬から春にかけての季節の変わり目ですが、その気圧の差や天気の差、気温の差に悩む人も多いのではないでしょうか。特に私は気圧の差にめっぽう弱いです。今日は、私なりの対処法を整理してみます。

1 気圧の差に気づこう

 2月終わりの冬から春にかけて、気温がどんどん上昇していくような時期。また逆に秋から(夏から)冬にかけて気温が急激に下がっていく時期。こうした季節の変わり目には、特に気圧差が激しい時期です。

 私は、風速が5m以上の風が強い日であったり、前日雨で翌日とっても晴れている日、逆にあったかい日から急激に寒くなったりするような日は、気圧・気温・天気の差から、とっても体の調子が悪くなります。

 私がその気象病へ対応策として重要だったのは、まず気圧差・気温差・天気差があることに気づくことや予測することが第1歩でした。

 そのため、アプリ「頭痛ーる」(HPはこちら)をなるべくチェックしています。1時間ごとに気圧・気温・天気の確認ができるので、「この時間は調子悪くなりそうだな」「この時間は安定しそうだな」と予想することができます。

「なんか調子悪いな」と感じたときに、その原因がわからないと不安になり、余計にメンタルが不調になるものです。なので、まずなるべく頻度高く、気圧・天気・気温の変化に注意を向けることが重要です。

 アプリ「頭痛ーる」以外にも、ウェザーニュースにて天気痛予報で予測することもできます(天気痛予報はこちら

2 気圧差などによって、どんな症状が自分の身体におきているかチェックする

「なんか調子悪いな」と思ったとき、普段とどんなところが調子悪いでしょうか。今度は、自分の心身の状態をチェックしてみましょう。

この気象病による心身の症状は、人それぞれなものがあります。ネットで「気象病」「天気痛」などと調べてみると、さまざまな症状が例として挙がっているので、自分に当てはまるものを探してみるとよいと思います。

またアプリ「頭痛ーる」では、自分の体調と気圧の関係を記録することができるので、体調の変化があったときには、適宜メモをしておくと、のちに必ず役立ちます。

ちなみに私の場合には、目の焦点が合わなくなったり、頭が働かなかったり鈍く痛んだり、耳からの情報が理解しにくくなるなどといった症状が起こりやすいです。

3 対策

では、そうした心身の症状への対策ですが、これもまた千差万別です。ですが一定の対処法はあります。ネットで調べても良いのですが、先ほど紹介したアプリ「頭痛ーる」の編集部が出した本があるので、こうしたものを参考にするのもおすすめです。

ちなみに私は

①何より自分の心身のケアを優先する(無理しない)

②できるなら軽く運動する( ウォーキング・サイクリング)

③風呂に入る

④ラジオなど、目を開かず耳からの情報処理をなるべくしないもので、ゆっくりする

という感じで、自分の心身ケアを第1優先にすることを意識しています。

4 まとめ

この記事は、まさに気圧差に苦しんでいるときに書いているものですが、Chat GPTなどのツールに助けていただきながら、書くことができています。

天気・気圧・温度などは、どうしても避けられないものですが、体調不良が自分のせいではなく、しょうがないものだと割り切ることができる助けになればと思います。

運営者について
飯島章太
飯島章太
フリーライター
元児童相談所職員での経験を活かして、子ども・若者のケアに関わる人たちに取材を続けています。著書に『図解ポケット ヤングケアラーがよくわかる本』 。
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