裁判ブログ編
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【千葉県採用に関する報道:児童相談所配属予定の児童指導員と心理職の採用、2年連続定員割れ】

けあけあ
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千葉県の児童相談所配属の2職種である「児童指導員」(最初は一時保護所配属⇨1年後に児童福祉司に異動することが多い)、「心理」(児童心理司)の採用が定員割れしているというニュースです。児童指導員は現時点で定員の39%、心理は68%しか確保できていないとのこと。(NHKのニュースでしたが、現在はリンク切れ)

「定員割れとなるのは2年連続で、全国の児童相談所で体制を強化していることなどから人材の確保が難しくなっているとしています。」とのことですが、首都圏の近隣の県を見ると、定員割れをしているのは稀です。一方で児童指導員が73名採用定員、心理が51名採用定員となっており、

かなり大規模な採用となっておりますが、今年9月の千葉県議会によると、「今年7月末現在、全6児相における退職・休職者数は40人におよび、その代替職員はわずか9人とのことです。昨年度においても、療休・休職は31人、退職者は33人にも及んだとのことでした。」(網中肇議員発言)とのことで、

大量採用⇨大量退職・休職というところから、近年の大量採用となっているようです。確かに首都圏での児相設立が多くなっておりますが、人材確保が難しいのは、千葉県独自の理由があるようにデータからはわかると思います。

運営者について
飯島章太
飯島章太
フリーライター
元児童相談所職員での経験を活かして、子ども・若者のケアに関わる人たちに取材を続けています。著書に『図解ポケット ヤングケアラーがよくわかる本』 。
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