【記事掲載】朝日新聞、2022年12月13日「8000人の町　移動滞在の若者続々」

今日の朝日新聞に少しだけ、埼玉県横瀬町への移住者として掲載していただきました。

私はご縁あって、LACというサービスに出会って、その中でたまたま子どもの第三の居場所事業が横瀬拠点の隣にできると知って、そこで出会ったコミュマネの方やユーザーの方、そして地域住民の方、行政の方とのやりとりがとても豊かに交流できたことがきっかけで、移住することになりました。

どれもが本当に偶然で、機縁で、タイミングそして直感

という何も必然性も、確実性もない中で決まった移住でした。

そこにあるのは、

横瀬町にある脈々と続いている人の繋がりの歴史と

新たなライフスタイルの中で生まれてきた価値観の混ざり合いと

過去から未来まで横瀬町を盛り上げていこうとする気概という、

目に見えないけれど、確実に人が生活する時に大事なものが

横瀬にはありました。

このご縁を大事にしながら、

私自身この地域に何か還元できることがないかと

探っていきたいと思います。

飯島章太

フリーライター

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元児童相談所職員での経験を活かして、子ども・若者のケアに関わる人たちに取材を続けています。著書に『図解ポケット　ヤングケアラーがよくわかる本』 。