子ども研究ネットワークについて
![](https://mumeinojibunshi.com/wp-content/uploads/2023/09/picture_pc_bc8c1479db591216b8272103b48a7c9b-1.webp)
はじめまして。じま、こと飯島章太と申します。
今日は子ども研究ネットワークについて書きたいと思います。
![子ども研スライド1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46241301/picture_pc_bc8c1479db591216b8272103b48a7c9b.jpg?width=800)
子ども研究ネットワークは、
もともと大学在籍中に子どもに関する研究をしているメンバー達で集まって行っていた「子ども研究会」が発端です。
![子ども研スライド2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46241563/picture_pc_c4a8cfe446c28431bf1cebc85afc0806.png?width=800)
このネットワークは、招待制であることを大事にしています。
メンバーは「この人と一緒に活動し続けたい」「興味深い」など
尊敬している方々に、招待させていただいています。
その方々が信頼している人であれば、きっと信頼できるだろうと思っています。
機縁法という方法で、メンバーが集まりつつあります。
![子ども研スライド3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46241925/picture_pc_2449ca2195ba37800c773a0276a1b052.png?width=800)
参加者は以上の方々が多くなっています。
将来子ども関係の仕事につきたい学生さんや社会人の方をはじめとして、
実際現場についている教育・ふくし関係の方々、
子ども関係に興味のあるメディア関係の方、
が多いかなと思います。
現在は100名を超える人数が集まりました。
![子ども研スライド4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46242147/picture_pc_79c72f5219b0fd08289867c9c7ed753d.png?width=800)
参加者の関心はこんな感じです。
子どもに関わる課題について全体的に知りたいという人もいれば、
具体的に子どもとどう関わるといいのか知りたいという人もいれば、
特定のテーマに関心のある人もいます。
![子ども研スライド5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46242269/picture_pc_4021474cd3c6356ee5ed2fc70d7bdfd2.png?width=800)
メンバーが、研究会でやりたいことは様々です。
ですので、このネットワークで大事にしているのは、
とにかくやりたいことをできる場所にする、
ということです。
![子ども研スライド6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46242427/picture_pc_6a03f73334bfe1b630b1e3825df59203.png?width=800)
具体的な子ども研の活動は、以上3つです。
1つ目は、月1回以上の勉強会や意見交換会です。
メンバーが仕事やボランティアや研究をして経験したことを基盤に、
報告をしてもらったり、議論をしたりしています。
2つ目は、LINE等を通じての情報交換です。
それぞれがかかわっているイベント情報を交換し合ったり、
参加したイベントをつぶやく場になっています。
LINEはそこそこ活発な方だと思います。
3つ目は、不定期のイベントです。
特に最近では「語る会」を開いて、
だれが来るかわからないけれど、何か語りたいことがある人や、
聞き専で話を聴きたい人達が集まって、
最近の近況報告や将来の夢など語りたいことを語る場になっています。
![子ども研スライド7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46242833/picture_pc_680d7c01419f2300443e56363c4abf70.png?width=800)
以上のようなメンバーや活動を通じて、実現したい目的は3つです。
1つ目は、子ども・ふくしの分野における若い(経験の短い)人たちの経験を言語化できる場づくりです。
2つ目は、それをもとに交流することです。
3つ目に、メンバー同士が、お互いを支え合い、助け合い続けることです。メンバーがSOSを出したときに、どんなに小さいことと思われることでも、細いつながりによって支え合い続けられることを目指しています。
![子ども研スライド8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46243163/picture_pc_030dabfdf7f00dc1f71511821a31b1ce.png?width=800)
この目的を通じて、
「子どもを支える人たちが支え合う世の中」になるミッションを実現させたいと思っています。
子どもやふくしの領域で働く人は、身を粉にして働く人、自己犠牲で子どものために働く人が今でもいます。
それはとても尊いことではあります。
ですが、私は子どもに関わる人達自身も幸せになってほしいと思っています。
「まず、おとなが幸せにいてください。」
これは、川崎市の子どもの権利条例子ども委員会のまとめでまず述べられていたことです。
子どもを支える人たちが集まって、ネットワークの中で支え合うことを通じて、結果的に子どもたちを支えることができると信じて活動しています。
![子ども研スライド9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46243419/picture_pc_818489a2eb0ca14ade3bb4db77878fbc.png?width=800)
会のルールは、こんな感じです。
が、大事なのは「ゆるーく」です。
参加しても話に集中しなくてもいいのです。
料理しながらでも、ご飯食べながらでも自由な参加でもいいのです。
聴く専、話す専、大歓迎です。
お互い大変なことを抱えています。
ゆるーくいきましょう。
子ども研究ネットワークはそんな感じです~。
興味ある方は、
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