書きたい文章を書いて生きられるように
けあけあ
フリーライター 飯島章太のサイト
ああ…。久々にこの3日間寝込んだ…。
別に寝込む自体悪くないことだとわかってはいるんだけど、
うつ病が「いやいや、お前ゆっくりしろよ」というブレーキかけてくれているようなものだと思うんだけど…。
どこか否定されているような気もする。
「お前のやっているうつ病対策は甘い。まだまだお前には『休む』ことが必要なんだ。休め休め」と言われている気がする。
一見、甘いささやきのようにも聞こえるのだけれど、私にとってはそうではない。
「休め」ということが何度も脅迫されているように感じる。
逆にいえば、「うつ病なんだから、本来動いてはいけないのだ。周りの目もあるだろう。きちんと休みなさい。」と言われているような感じだ。
その心の声を聴くことも必要だろう。私だって休むときは休む。
でもそれが時に「休め」と命令形になってくるときは怖い。
私は今動きたいのだけれど、
「うつ病なんだから」とか「体が休めと言っているんだよ」とかそれもごもっともな話。
果たしてどれが正しいのだろうか…。
分からないけれど、私は身体に正直になるのがいいかなと思って、今日の夜から動いている。