ENgaWA駅前食堂
けあけあ
フリーライター 飯島章太のサイト
仕事が落ち着いて、自分がやりたいことはいくつかあったのだけれど、結局今こうして文章を書いているということは、なんだかんだ書きたい文章を書くことが自分にとっては一つ癒やしでもあるのだろうと思う。自分がおぼろげに頭の中に思い浮かべている言葉を、改めて文章にしてみるということが、私にとってはとても好きな作業でもある。
キーボードを叩く感覚も、音も私にとっては心地が良い。なかなか言語化できないときにはつらいけれど、時にスムーズに出てきたときにはとても生きている感じがする。
個人的には、自分が文章を書く中で、まず自分が癒やされるといいなと思う。そしてできるなら、書くことで自分が生きることができるくらいの仕事になるのも夢だ。そして、もし可能なら、この書いた文章が誰かにとって支えになるとさらに良い。
そんな将来がいつかくるとよい。