私の日記
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【うつ病を抱える人の周りにいる方へ】

けあけあ
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ちょっと批判もあるかもしれませんが。

最初に結論から言えば、語弊を恐れずにいえば、

「うつ病を抱える人の周りにいる人は、無理してその人に付き合おう向き合おうとしなくて大丈夫です。うつ病になっても、あなたがいつも通りの生活を送ってくれることが、私の支えになります」ということです。

うつ病を抱えている人の周りにいる方は、その人の変化を感じるかもしれません。「暗くなった」「落ち着きがなくなった」「感情がコントロールできなくなっている」など見えるかもしれません。

そんな時、周りの方々はもしかしたら

「自分が支えなくてはいけない」「なんとかこの人の支えになりたい」と思ってくださるかもしれません。

でも当事者として私が言えるのは、

「無理して支えようとしないでください。」ということです。

時にうつ病を抱える人は、周りの人たちに攻撃的になることがあります。そうしたとき、周りの人も傷つくと思います。そんなとき「なんとかこの人を支えてあげよう」とは思わなくてもいいのです。

そのままでは周りの方々が疲弊し、燃え尽いてしまいます。共倒れになってしまうことがあります。

だから伝えたいのは、「無理して向き合おうとしないでください」ということです。

うつ病を抱える人と距離をとってもいいのです。

距離をとることで、「なんて私は薄情なのだ」と罪悪感を持たれる方もいるかもしれません。

でもそんな罪悪感はもたないでください。全然薄情ではないです。

すでに気にかけてくれただけで支えになっています。

そしてもし余裕があったなら、

うつ病を抱えた人が落ち着いたかな?と思ったときに、また近づいてみてください。

それであなたがまた傷つくなら、もっと距離をとって自分を守ってください。

私は自分のせいで周りの人が傷つくのを見たくはないのです。

うーん、言葉になったような、ならないような‥‥。

まだ未熟な文ですね。

運営者について
飯島章太
飯島章太
フリーライター
元児童相談所職員での経験を活かして、子ども・若者のケアに関わる人たちに取材を続けています。著書に『図解ポケット ヤングケアラーがよくわかる本』 。
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