【うつ病を抱える人の周りにいる方へ】
ちょっと批判もあるかもしれませんが。
「うつ病を抱える人の周りにいる人は、無理してその人に付き合おう向き合おうとしなくて大丈夫です。うつ病になっても、あなたがいつも通りの生活を送ってくれることが、私の支えになります」ということです。
うつ病を抱えている人の周りにいる方は、その人の変化を感じるかもしれません。「暗くなった」「落ち着きがなくなった」「感情がコントロールできなくなっている」など見えるかもしれません。
そんな時、周りの方々はもしかしたら
「自分が支えなくてはいけない」「なんとかこの人の支えになりたい」と思ってくださるかもしれません。
でも当事者として私が言えるのは、
「無理して支えようとしないでください。」ということです。
時にうつ病を抱える人は、周りの人たちに攻撃的になることがあります。そうしたとき、周りの人も傷つくと思います。そんなとき「なんとかこの人を支えてあげよう」とは思わなくてもいいのです。
そのままでは周りの方々が疲弊し、燃え尽いてしまいます。共倒れになってしまうことがあります。
だから伝えたいのは、「無理して向き合おうとしないでください」ということです。
うつ病を抱える人と距離をとってもいいのです。
距離をとることで、「なんて私は薄情なのだ」と罪悪感を持たれる方もいるかもしれません。
でもそんな罪悪感はもたないでください。全然薄情ではないです。
すでに気にかけてくれただけで支えになっています。
そしてもし余裕があったなら、
うつ病を抱えた人が落ち着いたかな?と思ったときに、また近づいてみてください。
それであなたがまた傷つくなら、もっと距離をとって自分を守ってください。
私は自分のせいで周りの人が傷つくのを見たくはないのです。
うーん、言葉になったような、ならないような‥‥。
まだ未熟な文ですね。